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安田記念

2025年6月8日(日)東京競馬場1600mG1
記事公開日: 2025年05月03日

東京競馬場芝1600M

日程:2025.6.8(日) 出走可能頭数:18頭

オッズ

出走予定馬

想定騎手

調教師

父馬

生産

前走

2走前

3走前

2.8

ソウルラッシュ

団野大成

池江泰

ルーラーシップ

下河辺牧場

ドバイターフ①

中山記念③

香港マイル②

4.5

ジャンタルマンタル

川田将雅

高野友

パレスマリス

社台ファーム

香港マイル⑬

NHKマイル①

皐月賞③

10.5

トロヴァトーレ

鹿戸雄一

レイデオロ

ノーザンファーム

ダービー①

ニューイヤー①

キャピタル②

12.3

エルトンバローズ

西村淳也

杉山晴

ディープブリランテ

桑田牧場

マイルCS②

毎日王冠③

中京記念③

13.7

エコロヴァルツ

牧浦充徳

ブラックタイド

下河辺牧場

大阪杯④

中山記念②

ディセンバー①

15.9

ウォーターリヒト

石橋守

ドレフォン

伏木田牧場

東京新聞①

京都金杯②

キャピタル①

16.8

ジュンブロッサム

武豊

友道康

ワールドエース

ノーザンファーム

東京新聞⑩

マイルCS⑩

富士S①

18.9

ボンドガール

手塚貴久

ダイワメジャー

ノーザンファーム

阪神牝馬⑤

東京新聞②

秋華賞②

22.9

ロングラン

和田勇介

ヴィクトワールピサ

社台ファーム

小倉大賞①

ディセンバー⑧

カシオペア③

33.5

ガイアフォース

杉山晴紀

キタサンブラック

追分ファーム

フェブラリー⑦

チャンピオン⑮

安田記念④

41.2

ウインマーベル

松山弘平

深山雅

アイルハヴアナザー

ウインビューF

1351ターフ②

阪神C⑧

マイルCS③

52.8

トゥードジボン

四位洋文

イスラボニータ

社台ファーム

関屋記念①

米子S①

マイラーズ⑩

61.5

サクラトゥジュール

堀宣行

ネオユニヴァース

さくらコマツ牧場

東京新聞⑮

京都金杯①

関屋記念⑬

145.3

オオバンブルマイ

武豊

吉村圭

ディスクリートキャット

サンデーヒルズ

京王杯SC⑫

阪急杯⑩

マイルCS⑫

175.9

バルサムノート

北村友一

高野友

モーリス

ノーザンファーム

高松宮記念⑫

根岸S⑮

淀短距離②

安田記念(GI)の概要

  • 格付け: GI(ジーワン)
  • 施行時期: 6月
  • 競馬場: 東京競馬場
  • コース: 芝・左回り 1600メートル
  • 出走資格: 3歳以上サラブレッド(国際)(指定)
  • 負担重量: 定量(3歳54kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減)
  • 優勝賞金: 1億8000万円(2024年)

レースの意義と位置づけ

安田記念は、春の東京競馬場のフィナーレを飾るGI競走であり、上半期のマイル王決定戦と位置づけられています。1951年に「安田賞」として創設され、日本競馬の発展に尽力した安田伊左衛門氏の功績を称えて命名されました。1958年に同氏が逝去した後、「安田記念」と改称されました。

コースの特徴

  • スタート: 向正面の直線右奥からのスタートで、最初の3コーナーまでの距離は約542メートル(Aコース時)と長いため、枠順による極端な有利不利は少ないと言えます。
  • 1~2コーナー: 緩やかなカーブが続きます。
  • 向正面: ほぼ平坦なコースです。
  • 3~4コーナー: 緩やかなカーブで、最後の直線に向けて各馬がポジションを上げていきます。
  • 直線: 約526メートルと長く、ゴール手前には高低差約2メートルの上り坂があります。坂を上り切ってからの残り約300メートルは平坦で、最後の瞬発力勝負となります。

レース展開のポイント

  • スピードと持続力: 東京芝1600mは、スタートからゴールまでスピードを持続させる能力が非常に重要となります。瞬発力だけでなく、一定のペースを維持できるスタミナも求められます。
  • 位置取り: 枠順の影響は少ないものの、内をロスなく立ち回る馬が有利になる傾向があります。中団から差し脚を伸ばす馬も有力です。
  • 末脚の重要性: 長い直線と最後の坂があるため、終いの脚の持続力は勝敗を大きく左右します。
  • 展開の読み: ペースが速くなることもあれば、スローペースになることもあり、騎手の展開を読む力と臨機応変な対応が求められます。
  • 国際色豊かなレース: 近年では海外からの有力馬の参戦も多く、国際的な注目度も高まっています。

近年の傾向

  • 過去の勝ち馬には、モーリス、ロードカナロア、グランアレグリア、ソングラインといった名マイラーが名を連ねています。
  • 前哨戦としては、マイラーズカップ(G2)や京王杯スプリングカップ(G2)が重要なステップレースとなっています。
  • 比較的人気馬が堅実に走ることもありますが、中穴クラスの馬が勝利することも少なくありません。

安田記念は、上半期のマイル王者を決定するだけでなく、秋のマイルチャンピオンシップへと繋がる重要な一戦です。スピード、スタミナ、そしてコース適性が問われる、見応えのあるレースとして多くの競馬ファンに注目されています。

出走予定馬の紹介

ソウルラッシュ (予想オッズ 3.8倍)

  • 父馬: ルーラーシップ
  • 強み: マイルから中距離にかけて高いパフォーマンスを発揮し、昨年のマイルチャンピオンシップでは、上がり3ハロン33秒台の末脚を繰り出し、並み居る強豪をねじ伏せました。東京コースの長い直線は、この馬の持ち味である爆発的な末脚を最大限に引き出す舞台となります。団野大成騎手とは【0-1-0-0】と連対率100%を誇り、信頼関係も築けています。母母父サンデーサイレンスという血統構成も、東京コースへの適性を高めていると考えられます。前走のドバイターフでは、直線で鋭く伸び、世界の強豪相手に勝利。精神的にも大きく成長している可能性があります。
  • 注目ポイント: 海外遠征帰り初戦となる点が鍵。輸送による疲労や、気候の変化への適応力などが問われます。しかし、ドバイでの勝利は、この馬の能力が世界レベルにあることを証明しており、状態さえ万全であれば、連覇は十分に射程圏内です。
  • 弱点: スタートに課題があり、後方からの競馬になることが多いです。そのため、展開に左右される面があり、極端なスローペースになった場合は、持ち前の末脚を活かせない可能性があります。

ジャンタルマンタル (予想オッズ 4.5倍)

  • 父馬: Palace Malice
  • 強み: 2歳時には、中山芝1600mの朝日杯フューチュリティステークスをレコードタイムで制覇。3歳時には、東京芝1600mのNHKマイルカップを勝利しており、マイルGIを2勝している実績は世代トップクラスです。川田将雅騎手とのコンビでは、【1-0-0-0】と結果を残しており、GIでの勝負強さは特筆すべき点です。母の父インディアンチャーリーは、ダートGI馬を多数輩出しており、本馬の持つ底力の源泉となっていると考えられます。
  • 注目ポイント: 前走の香港マイルでは、初めての海外遠征ということもあり、力を出し切れなかった印象。今回は、得意の東京マイルに戻り、巻き返しを期しています。3歳馬ながら、その潜在能力は古馬トップクラスにも引けを取りません。
  • 弱点: 古馬との対戦経験が少ない点が懸念材料。斤量差がない定量戦で、実績のある古馬相手にどこまで通用するかは未知数な部分があります。また、精神的にまだ幼い面を残しており、イレ込む可能性も考慮する必要があります。

トロヴァトーレ (予想オッズ 10.5倍)

  • 父馬: レイデオロ
  • 強み: 昨年の日本ダービーを制覇。東京芝2400mのGIを勝利している実績は、コース適性の高さを証明しています。広い東京コースは、この馬の長くしなやかなストライドと、爆発的な末脚を最大限に活かすことができます。レイデオロ産駒は、東京芝の中長距離で高い勝率を誇っており、本馬の持つ距離適性の幅広さも魅力です。
  • 注目ポイント: 今回が初のマイル戦となります。ダービーで見せた上がり3ハロン32秒台の末脚は、マイルでも十分に通用する可能性があります。鞍上の手腕にも注目が集まります。
  • 弱点: マイル戦の経験がないため、ペースへの適応が最大の課題となります。スタートからゴールまで淀みない流れとなるマイル戦で、折り合いを欠くことなく、末脚を溜めることができるかが鍵となります。また、トップマイラーとのスピード勝負になった際に、どこまで対応できるかも未知数です。

エルトンバローズ (予想オッズ 12.3倍)

  • 父馬: ディープブリランテ
  • 強み: 昨年の毎日王冠(東京芝1800m)を制覇しており、東京コースでの実績があります。前走のマイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)では、ソウルラッシュに0.1秒差の2着と好走しており、マイルGIでも十分に通用する力があることを示しました。西村淳也騎手とのコンビでは、【1-0-0-0】と相性も良く、積極的な競馬で結果を残しています。
  • 注目ポイント: 前走でマイルGIでも好走しており、今回は舞台を得意の東京に移しての一戦。更なるパフォーマンス向上が期待されます。展開次第では、GI制覇も十分に可能です。
  • 弱点: ムラな面があり、安定したパフォーマンスを発揮できないことがあります。特に、極端な道悪状態になると、本来の力を発揮できない傾向があります。また、スタートで後手を踏むこともあり、展開に左右される面も考慮する必要があります。

エコロヴァルツ (予想オッズ 13.7倍)

  • 父馬: ブラックタイド
  • 強み: 中山記念(中山芝1800m)で2着、菊花賞(京都芝3000m)で9着など、中長距離で実績を積み重ねてきました。ブラックタイド産駒は、スタミナと底力を兼ね備えており、東京コースの長い直線も苦にしません。
  • 注目ポイント: 前走の大阪杯(阪神芝2000m)では、距離が長かった印象があり、今回は得意のマイルに戻っての一戦。距離短縮はプラスに働く可能性があります。
  • 弱点: 決め手に欠ける面があり、勝ち切るためには展開の助けが必要となるかもしれません。特に、瞬発力勝負になると、上位馬に見劣る可能性があります。

ウォーターリヒト (予想オッズ 15.9倍)

  • 父馬: ドレフォン
  • 強み: 東京新聞杯(東京芝1600m)を制覇しており、東京マイルでの実績があります。ドレフォン産駒らしいスピードと瞬発力は、東京の長い直線でも十分に活きる可能性があります。石橋脩騎手とは【1-0-0-0】と相性も良く、手の合う鞍上です。
  • 注目ポイント: 東京マイルでの実績があり、コース適性は証明済み。展開がハマれば、上位争いに加わる力は十分に持っています。
  • 弱点: ムラな面があり、安定したパフォーマンスを発揮できないことがあります。また、道悪状態も得意とはしていません。

ジュンブロッサム (予想オッズ 16.8倍)

  • 父馬: ワールドエース
  • 強み: 昨年の富士ステークス(東京芝1600m)を制覇しており、東京マイルの重賞勝ちがあります。武豊騎手とのコンビは、【1-0-0-0】と相性も良く、経験豊富な名手の騎乗は、GIの舞台で大きな武器となります。
  • 注目ポイント: 東京マイルでの実績があり、コース適性は問題ありません。武豊騎手がどのような騎乗で、この馬の潜在能力を引き出すか注目が集まります。
  • 弱点: 近走は二桁着順が続いており、安定感を欠いています。GIの厳しい流れに対応できるかが鍵となります。

ボンドガール (予想オッズ 18.9倍)

  • 父馬: ダイワメジャー
  • 強み: 2歳時には、東京芝1600mの新馬戦を快勝しており、東京コースへの適性は示しています。武豊騎手との再コンビは、【1-0-0-0】と相性も良く、経験豊富な名手の騎乗に期待が集まります。
  • 注目ポイント: 前走の阪神牝馬ステークス(阪神芝1600m)では、本来の力を発揮できなかった印象があり、得意の東京マイルに戻り、巻き返しを図りたいところ。
  • 弱点: 前走の大敗から立ち直れるかが鍵となります。精神的にまだ幼い面を残しており、イレ込む可能性も考慮する必要があります。また、GIの厳しい流れに対応できるかも不透明です。

ロングラン (予想オッズ 22.0倍)

  • 父馬: ヴィクトワールピサ
  • 強み: 小倉大賞典(小倉芝1800m)を制覇しており、重賞勝ちがあります。和田勇介騎手とのコンビで、粘り強い競馬が期待されます。
  • 注目ポイント: 東京マイルは初挑戦となりますが、スタミナと底力を活かして、どこまで上位に食い込めるか注目されます。
  • 弱点: GIの壁は厚く、決め手勝負になると分が悪そうです。また、東京コースへの適性も未知数な部分があります。

ガイアフォース (予想オッズ 33.5倍)

  • 父馬: キタサンブラック
  • 強み: 昨年の安田記念(東京芝1600m)で4着に入っており、東京マイルへの適性は示しています。キタサンブラック産駒らしい、スタミナと底力は、厳しい流れのGIでも武器となる可能性があります。
  • 注目ポイント: 昨年の安田記念での好走実績があり、コース適性は問題ありません。
  • 弱点: 近走は二桁着順が続いており、本来の力を発揮できていない印象があります。

ウインマーベル (予想オッズ 41.2倍)

  • 父馬: アイルハヴアナザー
  • 強み: 1200mの1351ターフスプリント(中京芝1200m)で2着、スプリンターズステークス(中山芝1200m)で5着など、スプリント戦で実績があります。松山弘平騎手とのコンビで、積極的な競馬が期待されます。
  • 注目ポイント: マイル戦は守備範囲であり、展開がハマれば、上位に食い込む可能性も秘めています。
  • 弱点: スプリント色が強く、マイルのGIで、スタミナがどこまで持つかが鍵となります。また、トップマイラーとのスピード勝負になった際に、どこまで対応できるかも未知数です。

トゥードジボン (予想オッズ 52.8倍)

  • 父馬: イスラボニータ
  • 強み: 昨年の関屋記念(新潟芝1600m)を制覇しており、サマーマイルシリーズの覇者です。東京マイルでの実績もあり、コース適性は問題ありません。
  • 注目ポイント: 東京マイルでの実績があり、展開がハマれば、一発の可能性も秘めています。
  • 弱点: 近走は二桁着順が続いており、安定感を欠いています。GIの厳しい流れに対応できるかが鍵となります。

サクラトゥジュール (予想オッズ 61.5倍)

  • 父馬: ネオユニヴァース
  • 強み: 今年の京都金杯(京都芝1600m)を制覇しており、重賞勝ちがあります。東京コースでの実績もあります。
  • 注目ポイント: 東京マイルでの実績があり、展開がハマれば、上位に食い込む可能性も秘めています。
  • 弱点: 近走は二桁着順が続いており、安定感を欠いています。GIの厳しい流れに対応できるかが鍵となります。

オオバンブルマイ (予想オッズ 145.3倍)

  • 父馬: ディスクリートキャット
  • 強み: 今年の京王杯スプリングカップ(東京芝1400m)で2着に入っており、東京マイルでの実績もあります。武豊騎手との再コンビで、展開がハマれば、大穴を開ける可能性も秘めています。
  • 注目ポイント: 東京マイルでの実績があり、展開次第では、一発の可能性も。
  • 弱点: 近走は二桁着順が続いており、GIの壁は厚いか。

バルサムノート (予想オッズ 175.9倍)

  • 父馬: モーリス
  • 強み: 短距離路線で実績があり、スピード能力はあります。北村友一騎手とのコンビで、粘り込みを図りたいところ。
  • 注目ポイント: 東京マイルは初挑戦となりますが、持ち前のスピードを活かせるか。
  • 弱点: マイルのGIでは実績的に厳しく、距離適性も未知数です。

前走別成績

前走レース

着別度数

勝率

連対率

複勝率

評価

コメント

ヴィクトリアM

2-5-0-10

11.8%

41.2%

41.2%

★★★★★

高確率で馬券に絡む好成績。連軸として信頼度高い。

ダービー卿CT

2-0-0-8

20.0%

20.0%

20.0%

★★★

勝率は優秀だが、馬券圏内は2頭のみ。信頼はやや割れる。

京王杯SC

1-1-1-22

4.0%

8.0%

12.0%

★★

出走数多いが成績は平凡。抑え程度の扱いが妥当。

マイラーズC

1-0-5-33

2.6%

2.6%

15.4%

★★

勝ち切れないが掲示板率は高め。ヒモ候補向き。

高松宮記念

1-0-1-9

9.1%

9.1%

18.2%

★★

短距離G1からの転戦。対応できるタイプに限られる。

天皇賞(秋)

1-0-0-0

100.0%

100.0%

100.0%

★★★★☆

実績馬の格が違う。出てきたら素直に買いたい1頭。

安土城S

1-0-0-0

100.0%

100.0%

100.0%

★★★★

条件戦ながら好成績。タイミング次第で一発も。

QE2(香港)

1-0-0-0

100.0%

100.0%

100.0%

★★★★

国際G1帰りの実績馬。馬格と地力がものを言う。

ドバイターフ

0-2-1-3

0.0%

33.3%

50.0%

★★★★

勝ち切れないが安定した好走。抑えに最適なデータ。

中山記念

0-1-0-4

0.0%

20.0%

20.0%

★★

頭数少なく判断難しいが、大崩れもない。

チャンピオンズマイル(Cマイル)

0-1-0-3

0.0%

25.0%

25.0%

★★★

香港G1組。実績重視で取捨を。

NHKマイルC

0-0-1-3

0.0%

0.0%

25.0%

★★

前走別成績のポイントまとめ

ヴィクトリアマイル組は最有力ローテ

複勝率41.2%・連対率も同値と極めて高水準で、出走頭数も安定。
軸馬候補として最も信頼できるグループ。

ダービー卿CT組は勝率優秀な穴候補

勝率20.0%とトップ水準ながら、複勝率は20.0%止まり。
一撃の魅力はあるが、安定感はやや不足。ヒモ穴として妙味あり。

ドバイ・香港組は海外帰りの実績馬に注目

ドバイターフは複勝率50%、QE2やチャンピオンズマイルも好成績。
サンプルは少ないが、馬格や地力を加味すれば買い材料となる。

天皇賞秋・安土城Sなどの単発ローテは侮れない

いずれもサンプルは1頭ながら100%好走と強烈な印象。
出てくれば素直に評価すべき存在。

京王杯SC・マイラーズC組は数字平凡で過信禁物

どちらも複勝率は一桁台〜10%台前半にとどまり、信頼度は低め。
出走数が多い分、人気に引っ張られる危険もあり注意。

NHKマイル・大阪杯などは距離や世代の壁が大きい

NHKマイルは3歳馬には厳しい条件、大阪杯は距離適性に疑問。
いずれも消し候補または抑えの評価に留めたい。

その他ローテは実績ゼロで消し対象

「その他」からの参戦馬は過去22頭すべて着外。
データ的には完全に軽視してよいグループ。